2012年の今日、米アップル社はiPhone、iPod touch、iPad向けOSの最新版iOS 5.1を公開しました。注目されたのは音声アシスタント機能「Siri」が日本語にも対応したことでした。当時もいまもスマホに話かけるのはなんとなく気恥ずかしく思う人が多いのは変わらないようです。
しかし、アマゾン社のエコーやグーグル社のホームのような音声インターフェースを搭載した機器が米国では人気になりつつあり、今後、日本で発売されたときにはそんな気恥ずかしさもなくなっていくのかもしれません(あるいは、気恥ずかしくて、使うことができず、まったく流行らないかも…?)。
- INTERNET Watch 「iOS 5.1」公開、音声アシスタント「Siri」が日本語に対応
出典: INTERNET Watch