マイクロソフトとバーンズ・アンド・ノーブルが電子書籍ビジネスで協業していた？！

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2000年の今日、米大手書店バーンズ・アンド・ノーブルは、マイクロソフト社が無償配布を開始したデジタル書籍表示ソフト「マイクロソフトリーダー」専用のオンライン書店「eBookstore」の営業を開始しました。
いまやアマゾンに席巻されているこの分野も、2000年ごろからマイクロソフトも取り組んでいたのでした。なによりバーンズ・アンド・ノーブルという大手書店チェーンとの協業が行われていたことに驚きます。当時はキンドルもiPadもありませんでした。残念ながら、いまでは両社とも、この分野での存在感はありません。

出典: INTERNET Watch