1999年の今日、W3C(ワールドワイドウェブコンソーシアム)、Web上でベクター形式のグラフィックを表示するための記述言語Scalable Vector Graphics(SVG)のドラフトを公開しました。
当時、仕様策定に当たっては大きく2つの陣営で競っていたようですが、このドラフト作成にあたり、提案の一本化も図られ、標準化へ大きな一歩を踏み出しました。
- INTERNET Watch W3C、Web上でベクターグラフィックを表示する「SVG」のドラフトを公開
出典: INTERNET Watch