2001年の今日、CDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)事業者として知られるアカマイが日本で事業を開始しました。当時、日本法人はソフトバンクとのジョイントベンチャーでしたが、2003年には提携を解消しています。CDNは1990年代末から、ウェブの発明者でもあるティム・バーナーズ=リー氏の問題提起によってMITで研究されてきました。現在ではさまざまな事業者が割拠していますが、CDNの基本的な知的財産を保持しているといわれています。
- INTERNET Watch コンテンツ配信高速化のAkamaiが日本でサービス開始
出典: INTERNET Watch