2011年の今日、本の街として知られる東京・神田神保町に、未来の読書を体験できるという公開型スペース「e読書ラボ」を開設されました。市販の電子書籍端末10機種で実際の読書が試せるほか、各種展示が行われるされていて、現在でも続いています。
このe読書ラボは、国立情報学研究所の連想情報学研究開発センターが企画し、NPOの連想出版が運営を担当するオープン型施設。神田古書店連盟と連想出版が共同運営している街案内スポット「本と街の案内所」内に開設されました。
- INTERNET Watch 未来の読書体験スペースが神保町に開館、国立情報学研究所らが企画・運営
出典: INTERNET Watch