このページでは、「インターネット歴史検索館」の機能や使い方について説明します。
基本画面と機能
基本画面
検索結果の表示
サマリーグラフ
結果項目の最大表示数制限について
一度に表示される結果項目の数は、検索ワードごとに「古いほうから最大1万件まで」に制限されています。
この制限が適用された場合、検索結果に「次の10000件取得」(残りの項目が1万件以上ある場合)または「残りの検索結果を取得」(残りの項目が1万件未満の場合)というリンクが表示されます。クリックすると、追加の検索結果が表示されます。
インターネット歴史情報の探索
INTERNET Watchのバックナンバーを対象に、検索ワードにマッチする記事を時系列に並べて比較できます。
【STEP 1】検索
検索ワードを入力します。一度に3つの検索ワードを比較できます。
【STEP 2】結果の比較と記事内容の参照
結果を比較します。表示範囲を変えたり、検索ワードを変えたりして、おもしろい結果や意外な事実を発見してみましょう。
結果項目をクリックすると、詳細情報欄に記事の一部とリンクが表示されます。
関連情報の深掘り
結果項目をクリックすると表示される詳細情報欄には、「INTERNET Watch」「インターネットマガジン」「インターネット白書」それぞれのバックナンバーの関連記事が表示されます。
- [Watch]タブ:INTERNET Watch(別ウィンドウで開きます)
- [Magazine]タブ:インターネットマガジン バックナンバーアーカイブ(別ウィンドウで開きます)
- [白書]タブ:インターネット白書ARCHIVES(別ウィンドウで開きます)
日刊、月刊、年刊のインターネット専門メディアを使って、情報の深掘りをしてみましょう。
以下に、関連記事を探す手順を示します。
キーワード入力のヒント(演算子の活用)
インターネット歴史検索館では以下の機能が標準となっています。
- 複数のキーワードを入力した場合、すべてのキーワードを含むコンテンツが対象になる
例:「iPhone iPad」と入力すると、「iPhone」と「iPad」の両方を含むコンテンツが対象になります。
- 大文字と小文字の区別はしない
例:「IPHONE」と入力すると、「IPHONE」だけでなく「iPhone」や「iphone」を含むコンテンツも対象になります。
- キーワードと同じ意味の別単語も対象になる
キーワードの同意語拡張により、「入力したキーワードとまったく同じ単語ではないが、同じ意味の単語」を含むコンテンツも対象になります。
例:「Google」と入力すると、「グーグル」が含まれたコンテンツも対象になります。
また、入力するキーワードに特殊な文字や記号(演算子)を組み合わせることで、ねらいどおりの結果を得ることができます。
- 「or」「|」
複数のキーワードを「or」や「|」(パイプ)で区切ると、いずれかのキーワードが含まれるコンテンツが対象になります。
例:「iPhone or iPad」と入力すると、「iPhone」または「iPad」または両方を含むコンテンツが対象になります。
- 「’ ‘」「” “」
キーワード文字列を「’」(引用符)や「”」(二重引用符)で囲むと、その文字列のみを含むコンテンツが対象になります。
例:「”google”」と入力すると、「google」のみ対象で、同意語の「グーグル」などのみを含むコンテンツは対象外になります。
例:「”google home”」と入力すると、「google home」というひと続きの文字列(フレーズ)を含むコンテンツが対象で、「google」や「home」だけを含むコンテンツは対象外になります。
- 「-」
キーワードの先頭に「-」(マイナス)を付けると、そのキーワードを含むコンテンツは対象外になります。ただし、キーワードが1つだけの場合は、「-」を付けると結果が表示されません。
例:「google -“google home”」と入力すると、「google」を含むコンテンツのうち、「google home」を含まないコンテンツが対象になります。
FAQ~よくある質問
- 【Q】スマホで見ると、ページの一部が画面に収まっていないのですが。
【A】2017年11月現在、スマートフォンでの表示に完全には対応していません。ただし、スマートフォンの画面を横長表示にすると正常に表示できる場合があります。