1999年の今日、X:Drive社は25MBのディスクスペースを無料で提供するサービスのβ版を公開していることが紹介されています。
当時はまだ「クラウド」という単語はありませんでした。本格的にクラウドという単語が登場するのはその後、10年かかりました。
当時、これ以外にも、フロッピードライブのないiMacのデータ交換のためにiMacFloppy.comというサービスや、文書を安全に配達するシステムを提供しているTumbleweedやdocSpaceといったサービスも存在していたと書かれています。
- INTERNET Watch ネット上に25MBのディスクスペースを無料で提供するX:Drive社―広帯域通信に期待
出典: INTERNET Watch